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H×Hのグリードアイランド編を見て思った事がある。
あそこに入島している念使いたちの実に微妙な感じを。

あの島を運営しているのは確かに世界でも屈指の実力者達だろう。
だがそこに入ってきているプレイヤー達はどうかと言うと、どうだろう、と。
入ったはいいものの、出る当ても無くそもそも周囲の危険に街から出ることもできなくなったような人々。
生き残っている、街から町への移動もそこそこできる。でも帰りたくても帰るあてのない人々。
帰る宛もある人たちは弱いわけではない。
弱いわけでもないが、強くもないような。
ビノールトもあの島の中じゃけっこう幅を利かせていたみたいだけど、弱くないけど強くない。
ボマーたちだってあの島の中じゃ強者の方に入ったみたいだけど、本当の強者の前では別に目もくれないような石ころに等しい。
特に自ら何かを強く思う強者達にとってはその志すらも特筆するにあたう物ではないだろう。
弱く力も無いけれど特筆すべき強い意思を持った者たち、と言うわけでもない。

まあこれが初期の目的どおり広く念使いたちの手に渡っていたら結果がどうなったかは分らない。
けど、プレイヤーの殆どが500億ジェニーの誘惑にのってあの島に入っている現状ではそれほど屈指の使い手と言うのは居ないと思う。

あの島の中では結構な実力者としてカウントされていたように思うゴンたちがカードを百枚制覇した後に現れたあのガチゴチした顔の兄弟も、直後キルアにぼろにされている。
けど、そのキルアたちもその直後のグリードアイランド編で自分たちの到底及ばない“人間の”念使いたちに出会っている。

世間的、大半の念能力者たちから見れば弱いわけではない。
けど強くもない。

あそこに集う者共の微妙さを思う
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近頃キタキタ親父が凄いと思うのだ。
魔方陣グルグルにでてくるあのキタキタ親父だ。
禿げ頭に額飾り、腰みので半裸。いや、全裸一歩手前。
あの親父の何が凄いって踊りが凄い!
おどろは親父の功績じゃないんだろうけど、あの踊りが始まると何処からともなく聞こえてくる音楽、リズムが凄い。
ひーらりひらひら、と文字を見れば頭の中で直ぐにリズムが作られる。

鼻歌を歌っている、というのを文字にしてもそれがすぐにリズム、音楽となって頭に響くのはなかなか難しいと思うがキタキタ踊りのあの音楽は、文字が頭の中で音楽になるのだ!
見た瞬間から、違いなく一つの音楽を作り出す文字とリズム。
それは五線譜と音符よりも正確に人の心に音楽を作る。

ぴ~ぴ~ひゃらら~ぴ~ひゃらら~~~

素晴らしい! びゅーてほーキタキタ!!
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