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北海道に住む雪狸。
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 冬季の繁殖は諦めたが、今が盛りのベタたち。
 惜しい気はする。

 だがヒーターを取り付けても、ろくに泳ぐ力の無いベタの仔たちが沈んだ挙句煮え立った、になるのではないかと思うと、どうにも。
 餌であるブラインシュリンプの孵化も温度が必要だ。
 水温が低いと孵化率が低い。

 ブラインシュリンプを孵化させる装置? も使っていない。
 薄型タッパーに暗幕だ。

 正直我が家はベタたちにとってろくな環境ではない。
 繁殖をしても、増えすぎれば全てを飼育する事はできないから、環境により淘汰される事はありがたくもある。

 育成率が高くないので、最終的に成魚になる頃には適正数になっている。
 それまで多くの稚魚が死んでいるということだが。

 そもそも全ての稚魚を育てきるのは不可能であるが。

 どうにもいいペアはいないだろうか。
 今メスを飼っておけば春先までにはふくよかさんに出来るような気がするのだが。
 その上で改めてカップリングを。

 相性が悪くても、候補は二匹居る。

 恐らくはメスベタの方の血が強く出すぎているのだろうが、もう少し綺麗に発色しないだろうか、我が家のベタは。
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 最近寒くなってきて、熱帯魚の活動が鈍くなってきているように思う。

 ヒーター入れずに室温保持だ。
 魚は随分昔から飼ってきたが、昔からずっとこれだ。
 繁殖は無理だが、元気に越冬できるからいいかと思う。

 さすがに繁殖は無理なんだなぁ。
 夏のうちにベタ増やしておけばよかった。

 大好きだった赤ベタ。
 赤では有るが真っ赤ではなく、鱗の隙間に微かな青が見える、大好きな固体だった。
 繁殖したところ、メスの色合いのせいか子孫にその色は全くでなかったが、好きだったベタの血を継いでいると思うとそれだけで愛しい。

 繁殖させようと思っても、血統を作り出そうとしているわけではなし、健康な子供が欲しいだけだ。
 そう思うなら、インラインブリードよりアウトラインブリードの方がいいだろう、と思って外にベタのお嫁さんを探しにいくのだが、大体オスはヒレが伸びきった頃に売られているのに対して、メスはまだ卵管も見えないほど幼く、細い固体が売られている事が多い。

 ロリコンは無理ー。

 春から夏ぐらいに色のいい子を見つけて、家でふくよかに成熟するのを待っていると、大体秋になって、繁殖の時期を逃す。
 うあー、ジレンマ。

 しっかり熟成して、卵管もバッチリ見えているふくよかラインのメスベタは数匹いる。
 いとしのベタの血を彼女等も引いているのだが、オスと比べて体色のはっきりしないメスであるなら、色も多少は妥協できるものの、ベタ子達のお婿さんを迎えるとなると、オスは色がはっきりするだけに雌よりもなお厳しい選別眼で見てしまう。
 そして大抵は選べない。

 ベタの寿命は二年そこそこだ。
 そろそろお婿かお嫁か見つけてこないと血が絶える。
 ヒーター入れて、お婿を見つけて、何とか繁殖させてみようか。

 ああ、ベタよ。
 その間抜けな顔も、ひょろりとろりとした独特の動きも、よく曲がる柔らかな体も、大好きだぜ。
 きっと、君たちの誰かの子供を見よう。

 いや、必ず!
 悠然とゼブラが泳ぐ我が熱帯魚水槽。
 今日は久しぶりに水をぬいた。
 6分の一。

 水の入れ替えがこの程度で済むのは非常にありがたい。
 ふさふさとした藻が投入したやっすい溶岩石から伸びていて景観だと思う。
 水槽のガラス面に付着すれば邪魔だけど、天然物の投入物に付着すれば目の保養。

 巻貝も適度に繁殖しているし、オトシンクルスも元気だし。
 でも結局何がしたいのかよーわからん。

 と言うことで今日からベタ繁殖日記。



 な~んちゃって。
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