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北海道に住む雪狸。
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五万ヒット超えたら。
十万ヒット記念ページを秘密のページに移すことにしました。
十万超えたときにまた面に引っ張り出してくるかはその時考えます。

以前にも何度か言っていましたが、サーバー的にも個人的にもやましい、というか年齢制限の付くような代物は置いていないです。
秘密のページと言うと裏っぽいイメージを私も持たないことは無いですがただ同人サイトの醍醐味だよね、みたいな単純なある種の憧れを籠めてのページなだけで、収納されているのは過去の季節SSだけです。

ちょっと探してみたいな、というかたは階層のとても浅いところに堂々とでかでかとリンク張ってますので。
よろしかったらみてやってください。
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H×Hのグリードアイランド編を見て思った事がある。
あそこに入島している念使いたちの実に微妙な感じを。

あの島を運営しているのは確かに世界でも屈指の実力者達だろう。
だがそこに入ってきているプレイヤー達はどうかと言うと、どうだろう、と。
入ったはいいものの、出る当ても無くそもそも周囲の危険に街から出ることもできなくなったような人々。
生き残っている、街から町への移動もそこそこできる。でも帰りたくても帰るあてのない人々。
帰る宛もある人たちは弱いわけではない。
弱いわけでもないが、強くもないような。
ビノールトもあの島の中じゃけっこう幅を利かせていたみたいだけど、弱くないけど強くない。
ボマーたちだってあの島の中じゃ強者の方に入ったみたいだけど、本当の強者の前では別に目もくれないような石ころに等しい。
特に自ら何かを強く思う強者達にとってはその志すらも特筆するにあたう物ではないだろう。
弱く力も無いけれど特筆すべき強い意思を持った者たち、と言うわけでもない。

まあこれが初期の目的どおり広く念使いたちの手に渡っていたら結果がどうなったかは分らない。
けど、プレイヤーの殆どが500億ジェニーの誘惑にのってあの島に入っている現状ではそれほど屈指の使い手と言うのは居ないと思う。

あの島の中では結構な実力者としてカウントされていたように思うゴンたちがカードを百枚制覇した後に現れたあのガチゴチした顔の兄弟も、直後キルアにぼろにされている。
けど、そのキルアたちもその直後のグリードアイランド編で自分たちの到底及ばない“人間の”念使いたちに出会っている。

世間的、大半の念能力者たちから見れば弱いわけではない。
けど強くもない。

あそこに集う者共の微妙さを思う
官僚がタクシーに接待されていたという記事を見てふと昔の記憶が


官官接待がなにかカンカンとした接待かと思って意味不明だった頃を。
あのころは官僚の存在も知らなかった。
官僚という存在を知ったと同時に官官接待と意味が繋がってものすごく納得した覚えがある。
例えばエヴァを例に取り上げるとしよう。
エヴァ、鼻歌といえば有名どころは最後の使徒、渚カヲルだろう。
あの第九を歌って現れる人物だ。

誰でも知っているといえるほど有名な第九ではあるが、それを鼻歌として表現して一発で何処の音節を取っているのかか推測するのは必ずしも簡単ではない。
「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフーンフフーン」
とやっても、ここならともかくちょっと奇をてらって中ぐらいから抜粋するとなおわからない。

それが!

キタキタ親父と共に現れるあの文字達は何処から始まっても間違いなく頭の中に音程とリズムとを呼び起こす。
素晴らしい、びゅーてほーキタキタ!!



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