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とらいあんぐるハートの略でとらハらしい。

私はずっと動物の虎が何かする物語だと思っていた。
けっこうショックだった。




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花の咲いたキャベツを試しに人工授粉してみたら、受粉させたところだけ種が出来始めたようだった。

これはこれから一年キャベツを育てろというキャベツの精のお告げだろうか。
ベビーレタスなら以前から育てているし食べているけど、ベビーキャベツってありだろうか。

どうせやるならメキャベツでも育てたいところだけどあれはどう見ても私には無理な代物に見える。
まだカボチャかスイカでも育てたほうが容易そうだ。

キュウリとグリンピースは以前失敗している。
グリンピースは実は生ったのだが、プランターでハイポネックスの組み合わせで育てたらとんでもなく固い実になった。
キュウリはもう少しで食べごろと言うころに忘れて食べごろを通り越した。
というか、烏に突かれた。

あと一、二日で食べごろだな、と言う頃にぐっちゃぐちゃにしていく烏。
綺麗に食べるならそれもまだ許されようもののただかき回すだけだ。
普段は別に好きでも嫌いでもないし白黒付けろといわれれば好きなほうに傾くくらいの鳥だけどこのときだけは憎し。

とりあえずもう少しキャベツの様子を見ようと思う。
めーだーかーの学校をー


さっそく作ろうとして量販店に行ったのだが肝心のめだかが居なかった。
そしてグラミーの誘惑。
ベタとか、グラミー系の魚がすきなのだと改めて実感する。
ドワーフグラミー、ピグミーグラミー、あのゼブラとか赤ヒレとかめだかとか、金魚にも存在しない停止してはきゅ、っと動くような独特の動作がたまらない。

以前にいちどピグミーグラミーは餌に馴染ませるのに失敗して絶やしてしまっている。
その上今回はベタの大量死。
グラミー系が大好きなのにグラミーに臆病になっている。

流木を入れて、ウィローモスを絡みつかせて半ビオトープ風にするのもいいなぁ、とあこがれてはいる。
グラミー大好き。

どっちにしよう、グラミーかめだかか。
生餌の確保が以前より容易になったから、ピグミーも大丈夫だとは思うけど、メダカの学校かグラミーの帝国か。
あー、迷う!!
気が付けばガンバの冒険のオープニングソングを歌っていた。
懐かしい。
そういえばレンタルビデオショップに行ったときに見た事がある。
ご近所のレンタルビデオショップには残念ながら無かったが、何処かのレンタルショップでは見た。

ガンバの冒険。
あれを見た時からどれほどの時がたっただろう。
あのネズミたちの大冒険を今でも私は思い出せる。

のだが。
エンドが無い。
かなりの物語で私はエンディングと言うものを見ていないか覚えていない。
それまでのストーリーならかなり鮮明であってもだ。

夢があるからいいということにしよう。
良くも悪くも。
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