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北海道に住む雪狸。
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エンゲーブの民の大移動にかかるシーンを書いていてふと思った。

私なんかは必死こいて一度も戦わずにゴールを目指した。
戦うとその後のイベントで後味が悪いし、ゴールでいいものもらえるしルークが居たらほめられるし。
けど、実際問題としてあれはかなり無理があるだろう。

ゲームシステムとしての事は置いておくとして、実際に二万人の人間が両軍入り乱れる戦地で移動するとしたら、を考えると、どんなに頑張っても、一度も戦わずに要るのは不可能だろう。
まず数がネックになる。
まして民間人だ。軍規の間に生きるものでなし、規律正しい隊列なんて望めない。
人数が多ければ多いほど列は長くなるだろう。
体力の無いものはどんどん後ろの方へ流れてゆく。
それは劉備の人民大移動より長蛇の列となることはうけいあいだ。
マラソンのトップランナーとラストランナーの間にある彼我の距離の如く伸びる。ぐでんぐでんに伸びる。

護衛をつけたとしても戦中で民間人に付けられる護衛の数なんて高が知れた話だ。
その数も敵軍と戦うごとに減るだろう。
初めに見つけた敵を、ひとりも残さず全滅させることが出来なければ、逃げた兵士から情報が漏れてさらに増援が呼ばれる可能性もある。
民間人なんて軍事行動に置いては足手まといでしかない。
一人、また一人と減って行く兵士と民間人に下がる士気。
ある者は投降すれば、と淡い希望を抱くかもしれない。
けど、その時のキムラスカ、そしてそれを背後で煽る教団にとってはマルクトとは健全に滅ばなければならない存在だ。投降してきた者を生かすとは思えない。

ゲームだと休憩のイベントが入るたびに今日の被害状況を言うわけだが、最大限戦ってもおそらく告げられる被害状況以上の人的被害は出るだろう。
子供と老人を除いても、長蛇の列は横から叩かれると分断されやすく防御しにくい。
その上に何度も言うが民間人だ。軍事訓練を受けた物たちとの間には大きな差がある。それがたとえ、魔物が普通に出る世界の話であっても。
魔物と人間では戦い方が違う。

さらにその上でケセドニアへと続く橋を壊されたら、どうなるだろうか。
あるいはその前で待ち伏せされたら?
結果的に大陸が落ちる事で橋は壊れるわけだが。
待ち伏せされても引き返せない以上突破するしかないわけだが、その際の犠牲は数え切れないものとなるだろう。

旅路はたかだか数日のものだ。本来なら。
それが人目をはばかり、長蛇の列となり、時には襲われを繰り返して行くうちにどれほどの時間がかかり人数が減るのだろうか。

キムラスカがケセドニアとの関係を壊したがっているとは思えないからおそらく橋を壊しはしないと思う。
アスターはモースと言うよりも導師イオンを尊重している、と思いたい。
希望的観測としてはキムラスカに同調してケセドニアを封鎖したりと言うことはしてほしくない感じだ。だけど、ケセドニアを守るためにキムラスカに脅されれば最終的には折れるしかなくなるときも来るだろう。
それは導師がモースの手に落ちたときか、あるいはキムラスカがルグニカを平らげたときか。
ケセドニアに入ったマルクトの人間を引き渡せと、言われるかもしれない。
ケセドニアは内部でもキムラスカとマルクトで領土を分ける場所だ。ルグニカの決着が付いたときにはケセドニア内部のマルクト兵とキムラスカ兵との間で争いは避けられないだろう。
アスターとしても頭の痛い問題だとは思う。





現実と重ねてみると痛いわけだが、ゲームとしてはやはり一度も一人も戦わずにゴールがしたい。
俺に追いつけるか! といわんばかりにくねくねくねくねと走るルーク。
そしてまずい、追いつかれそうだ! となったところで大体丁度良く休憩のイベントが入るのだ。






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金田一少年の事件簿を読み直していたのだが、明智警視明らかに巻を重ねるごとに美人になってる……!

初めのころはこう、なんというか四角くて丸い顎に美形を目指して失敗したような目のパーツが乗ってる感じだったのが、だんだんと顎のラインはシャープになり、キラキラとした雰囲気が増えて明らかに美形になってる。
わぁお。



セキュリティとブラウザの変更に伴うごたごたにでずっと更新していなかったから、九日の更新でやっと気が付いた。
お狐様、ヤフーホームページ大体使えない。
簡易サイト作製システムはこのブラウザでは使えません、ってリンクが潰れているし、FTPの代わりに使ってるサーバーにパソコンのデータを転送するシステムのEZアップロードと言うのが使えない。
転送を設定したら、ちゃんと転送終わったってアナウンスでているのに新しいファイルに更新されていない。

更新されているつもりでインデックスに更新したよー、とアナウンスを出したら、更新されて無くて慌ててアナウンスを消して主導コピー&ペーストでファイルを更新した。
とてもあせった。
ビックリした。

ブラウザの違いって結構大きい。
こうなるとやっぱりIEも使いたいところだ。
IEはなんと言っても市場が広いから、これにあわせて作られているプログラムがかなりある。
でもお狐様も便利だから両方使えれば最高だ。

IE何とかならないかな。
このまえ起動させてみたけど、生まれたての小鹿のようにプルプル震えて消えてしまった。
知識が足りない。

アスティ45でのテイルズオンリーイベント行って来た!
外だとジャケット一枚要るなと思うのにイベント会場に入ると汗を掻くほど熱気が溢れている。
人もいっぱい居た。

本もいっぱい買ってきた。
アビスの本はもちろん、ファンタジアのアーチェとチェスターの本もあってうれしかった。
アッシュ好きとしてはアッシュをピックアップした本が少なかったのが少し残念だったけど、アッシュが出ているものは大体購入してきた。
まだ詠みきっていないから楽しみだ。

とても大好きなサークルさんの本を買うときには心臓が高鳴って指が震えていた。
通販で購入確定のボタンを押すときより遥かにドキドキした。
胸のーーたかなーりがーー。
勢い余って声を掛けてしまった。緊張していてほぼ口走ったに等しいけど、短い言葉だったから覚えている。
たぶん、変な人ではないはずだ。

ビンゴゲームも楽しかった。
景品も豪華だった。
残念ながら私はビンゴとはなりえなかったのだけど、楽しかった。
ビンゴをやっていて悔しかったのはビンゴにならなかったことよりも、事前に自分で指定された各シリーズのキャラから好きな名前を選んで升目に書き込んでおくシステムだったのに、アッシュの名前を書き損ねていたことだった。
それまではキャラの名前が発表されてマスが埋まらなくても残念だなー、と言うくらいだったのが、アッシュの名前が呼ばれて升目を探したときにアッシュの名前が見つからなかったときは残念どころではなく悔しさすら感じた。
アッシュが居ない!!

時間に追われながらのビンゴゲームになったけど、景品もちゃんと最後まで出たみたいだった。
よかったな、と思える楽しい企画だった。

最後に主催さん、だと思う人(なんと言っても他のイベントを知らないから主催さんの顔もはっきりとこれだ! とは言え無い。けど、多分主催だと思う人)に楽しかったと声を掛けてくることもできて満足した。
最後のはこの思いを伝えたかったという自己満足だけど、その言葉に喜んでくれていたようだからやっぱり声を掛けて良かったと思う。

絶対滑らないようにガッツリした靴を履いていく! といったのに、都心部はすっかり雪が融けていてそんな靴要らないほどだった。

最後に献血に言って来た。
同じアスティの中に献血センターがあって、私の血液型が壊滅的に足りないと看板が立っていたからなのだが。
ちょっと抜きすぎたかもしれん。
動悸が治まらない。

イベントに行った高揚感を引き摺っているんだ! と思って今日は寝る。
血が足りぬぇ~~~。
なんだかまた懸案も無いのにアンケートとかしたくなってきた。
現存するツールを使ってみたくて仕方が無い。
手を出した挙句分からない、といったのも沢山あるけど、アンケートは簡単に作れるからかな。

ブログのデザインを手作りするのはだめだと思ったことの一つかもしれない。
いまでも少しずつ手を伸ばしているけど、この調子だと出来上がるのは十年後かも知れない。
そのころだとシステム自体が変わっていそうだ。

なんかブラウザがお狐様になってから色々と変わったところに馴染むのが微妙だ。
タブブラウザも便利だけど、IEも使いたい。
使いたいけど、まだバグが怖くてお狐様を導入してから一度も使っていない。

7入れたら少しは改善されるだろうか。
というか、ノートンと相性悪いのだろうか。

さっぱり分からないし。

そもそもハードと相性が悪いんだとか言われたらどうしようもない。
IEはまえまえから結構頻繁にエラーを出して突然ブラウザが消えていたけど、お狐様にしてからそういったことも無いのが結構ビックリだ。
一度もエラー落ちしていない。
表示環境を除いてはなかなか快適快適。
表示環境も慣れれば多分こっちのもの。



なーんにもないけど拍手押してくれた人たちありがとう。
私はとっても嬉しいです。
深夜帯ですのでもう寝ます。みなさんにもどうかよい夢が訪れますように。
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