今日のアッシュ

すでにサイトまで作ってアッシュアッシュ言っておいてなんだが、私は最初はアッシュもあの悲劇の主人公、といか立場的には王子様？な感じが鼻について仕方が無かった。
ルークの卑屈といい勝負、というか。
あの卑屈とすら言われる行動もいまじゃ全然気にならないし鼻につく、嫌だと言うよりはただ悲しい。

最初はやっぱりなんだかんだ言っても感情はルークよりだった。
主人公だから心の機微もよく取り上げるし、アッシュはルークの対称としての存在で描かれていてもやっぱりメインメンバーじゃなくて脇役だったから。
それが次のプレイぐらいでは心情は割りとどちらにも偏らなかったように思う。
アッシュカッコイイなー、ルーク頑張ってるなー、とか。
あれ、これってもう何か違う？

でもまあここまでアッシュ贔屓っぽくなったのはもっとたってからだったし、まだアッシュをこれほど贔屓する前はそれほど書いても居なかったからその頃の心情が形として残っている事はあまり無いのだけど。
うーん、何処で何がかわったんだろう。