無題

私タイトルの才能無いな……









続きの記事は映画『ライラの冒険』の感想、というかネタバレです。
これから見に行く人、気になっている人。ネタバレいやー！！　っていうひとは見ないほうが無難です。

ライラの冒険を見た。
無料チケットを貰ってお得感二倍で見てきた。

感想は。
ニコール・キッドマンすっごい。
初登場時の体にフィットしたドレスと後姿。
あのお尻の動きが最高だ。
あのシーンだけずっと続いてほしいと思った。あのお尻をもう少し食い入るように見ていたいと思った。

ライラの冒険的には悪役、なのかなとは思うが、凄い役者さんだと思った。
ライラは行動はともかく、あの子役さんはあまりぱっとしないイメージかな。

内容的な感想は、ゆうきりん。だったような。
随分以前の話なのではっきりとこの作者だといえないし物語のタイトルも覚えていない。
前田珠子とゆうきりんどっちか凄く迷ったうえで違う可能性もあるがおそらくゆうきりんだとおもう。
以前コバルト文庫で読んだ小説を思い出したな、と言う内容だった。

と言うか設定。

ダイモンというからだの外の魂、そして獣の形。
人が死んでも獣が死んでも人は死ぬ。
獣が死んだときに人が死ぬのは当たり前で、獣が死んだときに人が死なないとそれが異常。
たしか、王家の鷲の動物を相棒にする女の主人公の物語、だった気がした。
ライラの冒険でならダイモンにあたる物を奪ったり、それを持つ人間をそれ事異形化させて兵器として使ったり、といった内容で、主人公の目的そのものは忘れた。

最語に。

白熊、いいな。