ハロウィン

　期間限定ハロウィンモードのトップページ、そこそこご好評頂けたようで良かった。
　よう分らんタグとか、画像ダウンロードとか、為れない事に挑戦した甲斐があった。

　素材を借りた素材屋さんにも多くの感謝を。

　ハロウィン。
　かぼちゃランタン。
　ジャックオーランタン！

　今年は作りたいな。
　

サンマ

　秋刀魚を捌いて捌いて捌きまくった。
　刺身、なめろう、蒲焼、つみれ。
　旬の秋刀魚は美味い。

　最近は輸送の技術も発達して、まだ鱗がピチピチ付いているような鮮度の高い秋刀魚が食べられる。
　鮮度が高いと捌いていてもほとんど生臭く無いからいい。

　内臓はまとめてコンポストへ。
　来年のいもの肥料にな～れ！！

　ごっつわんでした。
　海の恵みと猟師の人々と、それらを鮮度が高いまま輸送できる技術を開発してくれた人々とそのほかのさまざまな人々に感謝を。

　明日はホッケだー！！

一人称

　本の音読を趣味にしている。
　ただ目で追うよりも、声に出て見たほうが読んだ実感と言うか、臨場感と言うか、そういうのが得られる気がするから結構音読している。
　脳内イメージどおりの声がでなくてがっくりすることも結構有るが音読している。

　本にはもちろん一人称が私、俺、僕、わらわなど、色々でてくるが、先日読んだ本はその中でも一際俺が多かった。

　全部音読するのにはページが多かったから部分的に音読しつつ、読後の爽快感に浸っていた。
　その後だった。

　家族と会話したときに、つるっと口から俺が出た。
　私は、と言いたかったんだ。
　そこでつるっと俺がでた。

　俺は――……

　といって凄くショックを受けた。
　自分には似合わない。
　凄く、似合わない。

　しかもその時、俺、と言いつつ私、と言おうかどうかも迷っていたらしい。
　微妙に声は裏返っていてとても恥しかった。


　とりあえず矯正のために、私、と言う一人称が多い本を３冊音読した。
　多分もう大丈夫だ。

脇役

　  ＨＨを読み返していたら、ゴレイヌが少し好きになった。
　理屈じゃなくて感情なんだ！
　ボマーは許せない！

　と熱く語る。
　君は熱いね。

　そしてさらっと４０億分割の話が出るあたりもいい。
　ゴレイヌ、モデルはゴリラ？　だろうか。
　いい味出してる。
　脇役がいいと物語が面白い。