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記事にしてみたら長く見えたので折りたたみl。



FF12とタクティクスを繋げよう計画。
レブナントウィングその他イヴァリース関係は12とタクティクスPSバージョンのしかプレイし

てないんで他との関連性についてはそこはかとなく諦めてください。


魔人たちがどうして召喚ライセンスから異空間に封じられているのか。
それはきっと12の後にゾディアックブレイブの伝説がまた一つあって、それがFF12世界での

過去の遺産。
もう一人主人公を用意するのが面倒なのでここは最後にバルフレアから手紙をもらったヴァンを主

人公に据え、聖天使アルテマの生まれ変わり、アジョラとの間に一つ物語をおく。
そして、アジョラと砕ける事によって世界に散った12個の聖石の欠片によって魔人たちは異界に

封じられ、聖石の力と相応しい肉体を使って厳正に蘇るしか術がなくなった。

なんか変か。

バルフレアが最後に伝言したクレバドスの秘宝、とやら言う代物が聖アジョラに関する何か。
キルティア教のあの人が殺された事により混迷の時代を迎えるキルティア教。
そこに新たな教えを持ち込む聖アジョラ。
タクティクスの時代でも12の時代でもなにかあればファーラム、と唱えていることには変わりな

い。
古き多神教時代から一神教への移行と見てもいいだろうと思う。
タクティクスのあの異常なまでの異端排斥や教会のあり方などから見てタクティクスが一神教なの

はほぼ間違いが無いと思う。
資料がどこかにあった気がするけど不明。
そして12の世界とは宗教観を異にするならやはり多神教から一神教への移行があるだろうと思う


どちらもファーラム、と言っている事から主神は変わっていなさそうだが。

で、バルフレアからの誘いにのってグレバドスの秘宝に向かう。
たしかタクティクスではグレバドス教だった気がする。
グレバドスは地方地域、で、また過去に残された一つの聖石と言うことにしようか。
そこで生まれ育ったアジョラは過去から細々と新たな教えを説いてきたがキルティアの夢見の賢者

が死んで二年、まだ混迷の時期を抜け出せないでいるキルティア教にまあ漬け込むような感じであ

っても新勢力として台頭していく。

キルティア教が貴族などの身分の高い間に回っていた宗教なら、アジョラが説くのは市民の間に広

く広がって行った、としよう。
実際ヴァンとかパンネロとかにはあまり宗教の気配を感じなかった。
あんまり宗教の色が濃くても受け入れられない人は多いだろうし、ゲーム的にそれじゃあかんのだ

ろうとも思うがそういう製作背景はない事にしてヴァンたちがあまり宗教、神と身近ではないこと

にしておく。

迫害されて死ぬまでの間に表の宗教家としての顔以外に手に入れたクレバドスの秘法を使って裏で

うごめくアジョラ。
いろいろあってヴァンたちと対面し、ヴァンたちが持つ召喚獣の力に目をつけた。
あれを手に入れたい、と画策し結果としてこう、悪役っぽく「はーっははははははは!! これで

その力は私のものだ! 私は世界を手に入れる!」
とかやって、パキィン! って感じになぜか召喚ライセンスが破壊され召喚獣たちが奪われるヴァ

ンたち。

解放された魔人たちは12人の使徒に乗り移り各地で力を蓄えて神々によって阻止された現世の支

配を目論み始めた!
世界の支配は聖アジョラの意思とも重なることである。
使役者としてこの時点で聖アジョラは魔人たちの上に立っていた。

かつて魔人たちを現世に止めむやみやたらに暴威を振るえない様にしていた媒体は破壊されてしま

った。
彼ら魔人を作ったオキューリアにはもう期待できない。
どうすればいいか、と考えた時に浮かび上がったのが聖石、破魔石の力だった。

2とかを作ったら新たに出てくる新キャラに魔道に詳しいものがいると言う設定にして、その人物

の助言により黄道十二宮と彼ら魔人を結びつける事で破魔石の力を利用し異世界に封印する事にし

た。
破魔石に黄道の紋章を刻み、魔人に挑む。
一体、二体と倒しては復活しないように異世界に封印する事を繰り返していく。

そうして力を失っていく聖アジョラ。
最後に残された彼は13人目の裏切りの使徒の密告によりヴァンたちに居所がばれて彼らと対峙し

た。

魔人の力の行使の方法として使役ではなく憑依を選んだアジョラは聖天使アルテマを自分に憑依さ

せた事によって強大な力を持つようになった。
それは魂までも一つにするような融合である。

戦って戦って戦って、凄烈な闘いのその果てに負けたアジョラは死の間際に聖地ミュロンドを崩壊

させた。
他の魔人同様異空間に封じられた聖アジョラと聖天使アルテマ。

数百、千年とたち、大崩壊を乗り越えた人間の世界には12の聖石が残されていた。
魔人たちを異世界に封じた事で力を失った魔石は再び力を蓄えて、人間の手に渡る。
それを持つ人間の欲望に反応した魔石はそれに呼応し魔人を復活させた。

相応しい肉体と聖石と呼ばれる魔石。
それが揃う事で復活を遂げられる魔人たち。
だが魂までの融合を為した聖天使アルテマは魂が輪廻の果てに再誕するのを待たねばならないよう

になった。

アジョラの魂とアルテマの魂が揃ってはじめて聖天使アルテマになれる。
やがてタクティクスの世界にベオルブの子としてアジョラの魂はアルマの名を持ち生まれる。

そしてやがて歴史は改竄される。



穴ばっかりだなー。

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