忍者ブログ
いろんなことをいろんなふうに色々書いている。 コメント欄は解放されています。 ブログの内容に関してご利用になりたい方はどうぞ。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
性別:
非公開
自己紹介:
北海道に住む雪狸。
ブログ内検索
アクセス解析
[196]  [195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

氷の花束の多分メインページに、今日はツツジの事が書いてあってものすごくそうだよね! という、懐かしさに包まれていた。

白い吊り下げたちょうちんのような小さな花を咲かすドウダンツツジ。
灯台躑躅と書くらしい。納得だ。
あれが昔の通学路に沢山植えられている場所があって、学校帰りに良く摘んでは吸っていた。

朝に咲いても昼に小学生の集団が通り過ぎれば夜には月明かり花明かりも無理だと言う有様。
何でだか分からないけど好きだった、あれが。

家に帰れば甘い物でも美味しい物でももっとあったのに、どうしてあれなんだろうな、と思うけど、あれじゃなきゃ駄目なんだよな、とも思う。
あのかすかな甘さと花の香り。
などという情緒の話でもないんだよなー。

とかく風情のある花だけどちょっと哀れかもしれない。
樹高が低いから、子供でも容易に手の届くところに花を咲かせるし、色合いも白いから吸うのに躊躇いが無い、あるいは少ない。
あの頃からもう何年経っただろうか。
今の子供たちもツツジの花を吸うのだろうか。

吸ってたらいいなー。
ツツジにはかわいそうだけど、あれはなんだか楽しかった。
甘い美味しい、って言うのは確かにあるけどそれはおまけかもしれない。




余談だが。
美少女との出会いが有るかもしれなかったなら、私もネット通販じゃなくて書店で買えば良かったかもしれない。
綺麗なお姉さんは大好きです。
綺麗なおばあちゃんも大好きです。
綺麗なおばさんも大好きです。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]